優しいマスターが迎え入れてくれる隠れ家二三(ふみ)に行ってきました

2023年6月30日

東中野駅から徒歩で1分ほどの場所にある、「隠れ家二三」に行ってきましたのでレポートします。

お店の雰囲気やドリンク・フードなどのメニュー、通常の営業時間に加え、モーニングの時間帯での営業についてもご紹介します。

看板はない正に隠れ家バーが東中野の駅近にありました

隠れ家二三は、東中野駅西口から山手通りに向かい、中野坂上方面に歩いて徒歩1分ほどの場所にあるバーです。地下に洋食屋津つ井、一階にカレーのココイチがあるビルの三階にあります。

営業時間は月曜から金曜の16時から、土曜は14時からやっており、看板はありませんがドアを開けると大きなカウンターバーのあるお店が出迎えてくれます。

カウンターには10人以上座れる椅子があり、お店の奥にはテーブルと複数人で座れるゆったりとしたソファが置かれています。

平日当面は月曜・金曜に限ってモーニング営業をしていて、パンとコーヒーといった朝食やご飯もののメニューを朝7時から10時の間で提供しており、その際はビルの表に看板を出しているようです。詳しい内容は隠れ家二三の公式インスタグラムから知ることができますよ。

東中野にあった大人気のそうめん屋（阿波や壱兆）で店主さんは働いており、その時の常連さんが主に今の隠れ家二三のお客さんになっているようです。夕方や夜、山手通りを歩いているだけではわかるわけがない、知る人ぞ知る隠れ家バーなのでお店の雰囲気はアットホームで落ち着いてお酒を楽しむことができます。

アルコールメニューは、ビール、焼酎、日本酒、ワイン、サワーなど各種揃えられていて、１杯平均500円ほどで注文することができます。

中瓶のビールや梅酒、ホッピーなどもあり、白州や山崎といった銘柄のウィスキーを使用したハイボールも用意されています。

フードメニューは、さっとつまめるような枝豆やミックスナッツなどのおつまみ系や日替わりの一品料理、お酒の〆で食べるようなものまであります。おつまみは300円前後、一品料理は400円前後とかなり頼みやすい価格で提供してくれています。

東中野に看板のない隠れ家バーがあることを東中野グルメ事情に詳しい知人から耳に入れ、隠れ家二三に行ってきました。

顔なじみの常連さんやモーニング経由で来店するお客さんが多い中、新顔の突然の訪問に店主さんには驚かれましたが、気さくな笑顔で快く迎え入れてくれました。

隠れ家二三で注文したメニューは

・パーフェクトサントリービール　450円
・枝豆塩ゆで　280円
・炙り〆サバ　400円

です。

バーカウンターには各種お酒の瓶が並べられていて、気分でいろいろなアルコールを楽しむことができます。丁寧に注がれた樽生ビールは、隠れ家バーの雰囲気にとても合っているように感じます。

フードメニューも店主さんが話を交えながら作ってくれ、お酒と会話が弾みます。お客さんと店主さんの距離感がとてもいい意味で近く、場所を知っていればふらっと立ち寄ることができるカジュアルなバーなので一度立ち寄ってみれば利用しやすいお店の一つだということがわかると思います。

東中野の駅地下で早い時間から空いている隠れ家二三。ちょっと一杯だけでの利用も気軽に受け付けているそうなのでその時の気分にあわせて利用できるお店の一つです。

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