駅直近！東中野のやきとん店グリル座ボスに行ってきました

2022年12月26日

やきとん専門店がいくつもある東中野エリアで、グリル座ボスに行ってきましたのでご紹介します。

お店の雰囲気や客層・やきとんを中心とした料理のメニューや一人当たりのだいたいの予算についても記載していますので参考のひとつにしてみてください。

一人でも大人数でも飲み方を問わないやきとんの店

グリル座ボスは、以前同じ場所で「焼きとん磯焼東中野店」という名前で営業していましたが、2022年現在ではグリル座ボスと店名を変えて営業しています。

店内にはカウンターで6席ほど、4人掛けのテーブルで12席、店のすぐ外で飲めるように小さなテーブルと4席ほどが置かれています。

東中野駅の階段を下りたらグリル座ボスがあり、JR東中野駅のホームからお店が見えるほどの好立地のため、東中野に住んでいる人や通勤している人なら一度は目にしたこともあるかもしれません。

毎日夕方16:30から営業しています。東中野にはグリル座ボス以外にもやきとんのお店や線路をまたいだ先にムーンロードや東中野ギンザ通りがあるので駅近のお店ですが待たずに入れる、またはちょっと待てば入れるといったシチュエーションが多いです。

スタッフは若い人たちで回しているようで焼き場からの炭火のにおいとお客さん共々活気のある雰囲気を感じられます。

メニュー

メインのやきとんは、ハラミ・シロ・レバー・タン・カシラなどやきとんの王道メニューが数多く取り揃えられており、一串100円が基本になっています。焼き鳥のラインナップもありこちらも基本的に100円です。

一品料理も200円から300円のものが多く、枝豆・オニオンスライス・お新香・ポテサラなど居酒屋にもよくある定番メニューを中心に、400円からいただけるモツ煮込みなども用意されています。

本日のおすすめはお店の壁のボードに書いてあり、〆のごはんものや焼きそばもあるので一通り飲んでみたいという欲求にもしっかり応えてくれるお店です。

アルコールメニューはビール・ワイン・ホッピー・サワー・ハイボール・日本酒・焼酎など幅広く、一杯350円から500円といった価格帯です。

感想

今回注文したのは

やきとんのハラミ・シロ、キムチとビール

で合計で1,100円でした。

やきとんは注文してから焼くのと、すでに入っている注文が基本的にあるので提供まで一品料理やもつ煮に比べたら時間はかかります。

一串100円という値段で本格的なやきとんを味わえるので店内は常に8割・9割が埋まっている状態です。

一番人気というハラミは、食感もよく食べ応えのある大きさで濃厚なやきとんの旨味を感じられました。シロも、ややクセのある味が飲みに適しています。

やきとんにはにんにくが結構使われているので、一串二串、ちょっと食べるだけでもかなりの満足感が得られました。