【東中野・晴れときどき】女性一人でも入りやすい焼きとん屋

2023年8月17日

東中野には、やきとんのお店が多くありますが、クラフトビールとやきとんを楽しめるお店「晴れときどき」に行ってきましたのでレポートいたします。

お店の雰囲気、クラフトビールはどのような品揃えになっているのか、やきとんの種類やどのような場面でこちらのお店を利用しやすいのかなどについてご紹介していきます。

クラフトビールとやきとんの組み合わせ、最高です

「晴れときどき」は、東中野駅西口から区検通り(地元の人は裁判所通りとも呼んでいる)を北の方向に進み、徒歩5，6分の場所にあるやきとんのお店です。区検通りを進み、左手にまいばすけっとが見えたところでも同じ道を進み、クリーニング屋さんの隣のお店でほんのり赤く(オレンジ色に)光る看板が晴れときどきの目印です。

10人は座れるカウンターと、テーブルが3卓あるので、一人でちょっと飲むのにも使い勝手がいいですし、カップルや会社の同僚とお酒を飲みに行くシチュエーションでも重宝します。

やきとん屋さんだとは外から見ただけでは一瞬わからないようなきれいなお店で、木の温もりを感じさせるデザインで統一されています。大げさな言い方にはならないと思いますが、女性一人でも来れるやきとんのお店の一つだと思います。

月曜日がお休みの日で、火曜日が17時から、あとの水曜から日曜はお昼の11時半から23時まで営業しています。お店の営業時間は不定期で変更しているようなので(夜からのみ営業など)、立ち寄る前にお店の公式サイトをチェックしてからいくといいかもしれません。

メニュー

東中野にある晴れときどきのメインメニューはやきとん・もつ焼きとクラフトビールです。

クラフトビールは、その都度気になっているものを置いているようで、メニュー表にはないものも結構あります。今置いてあるのはこちらです、と各地のクラフトビールを見せてくれるのでお店で気になるときは店主さんに聞いてみるといいと思います。迷ったら丸いワイングラスに注いでくれる本日のビアを頼んでみるといいかもしれません。

もつ焼きはカシラ・タン・シロ・レバー・ハツ・ハラミ・テッポウなど、やきとんの定番メニューが揃っており、旬の野菜を取り入れた野菜の串焼きも頼むことができます。

やきとんは見た目も食べ応えもあるので何本も食べられる人もいるでしょうが、一本一本をじっくり味わえるサイズ感になっていました。

また、もつ焼きのタタキバージョンも扱っていていつもと違った食感でもつ焼きを楽しめるお店です。季節の野菜を取り入れたサラダやおつまみも用意されています。

ランチタイムもあり、主に水曜から金曜のお昼でランチメニューを提供しているようです。ランチでは、麺類や丼ものが多いようですよ。

感想

今回、晴れときどきで頼んだメニューは

・箕面ビール　パパざるラガー　960円
・季節野菜のサラダ　小　480円
・もつ焼き　レバー・タンカルビ　各200円
・しいたけ　350円

です。

クラフトビールを注文しようとメニューから探してみると、現在の品ぞろえはこちらです、と冷蔵庫で冷えている数種類のビールを見せてくれました。その中から期間限定品の箕面ビールを注文いたしました。

苦みと香りが広がる、すっきりとしたビールなのでやきとんのようなボリュームのある肉料理に合う気がします。クラフトビールの品ぞろえは都度変わっているようなので、行った際にはどのようなものを今置いているのかをチェックしてみるといいかもしれません。

季節野菜のサラダは、シャキシャキとした歯ごたえのある野菜がふんだんに盛り込まれたもので、特製の酸味のあるドレッシングでいただきます。肉料理のお供にぴったりで、ドレッシングの風合いが全体のバランスを整えてくれている気がします。